今乗り換えるなら「日本通信SIM」がおすすめ!その理由は?
日本通信SIMは、コスパの高さとシンプルな料金プランで、格安SIM市場でも注目を集めています。
さらに2024年9月30日より「合理的プラン」シリーズを更新、新たな携帯電話料金プランの提供を開始すると発表しました。
今回は、価格据え置きでの大幅なデータ容量の増量が行われます。
月10GB、1390円→20GB
月30GB、2178円→50GB
大幅な通信量の増量で、これで多くのスマホユーザーの利便性が高まりますね!
日本通信SIM公式サイトより画像引用
毎月のスマホ代が高くて、お困りではないでしょうか?
特に子育て世代では、家族全員分のスマホ利用料が高額になることも!
この記事では、日本通信SIMに乗り換えを強くおすすめする理由をご説明していきます!
- 子育て世代の家族のスマホ代を節約できる!
- 一番の心配事は通信速度?電波のつながり具合はどう?
- 日本通信SIMに向いているのはこんな人!
- 乗り換え時にはお得なスターターパックを忘れずに!
日本通信SIMのメリットを詳しく解説!
日本通信SIMの最大の魅力は、そのシンプルさとコストパフォーマンスです。
低価格で利用できるプランが揃っているため、毎月のスマホ代をできるだけ抑えたい方にぴったりです。
月1GB290円の合理的シンプル290プランは破格
日本通信SIMの目玉は、何と言っても月1GB290円という驚異的な低価格プランです。
スマホを少ししか使わないライトユーザーには、これだけで十分な通信量でしょう。
多くの格安SIMが提供する最低料金プランと比較しても、この価格は圧倒的です。
データ容量の調整がフレキシブル
日本通信SIMでは、1GB、20GB、50GBなど、ユーザーのニーズに合わせた柔軟なデータプランを提供しています。
毎月のデータ使用量に応じてプランを選べるため、無駄な支出を防ぎやすいです。
使いすぎても、追加料金が発生することがないシステムも嬉しいポイントです。
例えば合理的みんなのプランでは、20GBの通信料の上限に達すると速度が遅くなりますが、通信量を追加しない限り料金は発生しません。
無駄のないシンプルなプラン
格安SIMの中でも特に日本通信SIMは、通信量と通話以外の無駄なオプションや不要なサービスがほとんどなく、料金体系が非常にシンプルです。
これにより、支払い金額が分かりやすく、他社と比較して複雑なプラン選びに悩むこともありません。
日本通信SIMのデメリットは?
もちろん、すべてが完璧というわけではありません。以下のような点でデメリットを感じる人もいるかもしれません。
店舗が少ないので不安?
日本通信SIMの対面店舗は北海道に3店舗と、全国でも10店舗以下です(2023年10月13日現在)
そのため、契約からSIMまたはeSIMの登録を自分で行う必要があります。
ただ、専門的な知識は不要で、設定方法を確認して行えば誰にでも乗り換えは可能です。
みなさんやっぱり、通信速度が一番気になる?
ドコモ回線を利用しているため、通信環境は安定しているといえます。
しかし、お昼休みなどの混雑時間帯では、通信速度がやや遅くなることがあります。
仕事にスマホを使うことが多い場合は、多少ストレスを感じるかもしれません。ご自分のスマホ利用に応じて検討する必要があります。
ちなみに私の家族は、私、高校生の娘と息子の3回線契約をしています。
ライトユーザーの私と娘は、速度に関して不満はありません。反対に息子は、外出先でゲームや動画視聴をしているので速度が遅くなることがあると多少の不満をもらしています。
◯ | △ |
---|---|
◯仕事で利用しない ◯webページの閲覧が中心 ◯自宅にWi-Fiがある ◯ライトユーザー | △動画、ゲームを多く利用する △自宅にWi-Fiがない | △仕事で使用する
大容量プランがない!
日本通信SIMは基本的にライトユーザー向けのプランが充実しています。
データをたくさん使う方には物足りないかもしれません。その場合は、別の格安SIMや大手キャリアの大容量プランを検討する必要があるでしょう。
また、家族でスマホ利用の通信量について話し合いをすることも大切です。
意外と、自分がどれだけの通信量を使っているか把握していない人が多いです。
スマホ代を見直すにあたって、自分に本当に必要な通信量を知ることが重要です。
実際に私の夫は大手通信キャリアを使用していたとき、月に120GBを超える通信量を消費していました。
そこでよく話を聞いてみると、なんと自宅のWi-Fiに接続せずにモバイル通信を使っていました。
スマホの使い方を見直すことで現在の通信量は半分以下になりました。
お子さんのスマホについても同様です。成長に従って利用量が増えるのは仕方がありませんが、よく話し合って「あなたの通信量は◯GB」だと知らせておくとスマホの使い方の学習にもなります。
自分に本当に必要な通信量はどれくらいなのか、知ることが大切!
日本通信SIMの利用が向いている人
どのような人に日本通信SIMが特に向いているのか、もう一度整理してみます。
ライトユーザーに最適
スマホでの使用が主にLINEやメール、少しのウェブ閲覧程度であれば、日本通信SIMの低容量プランがぴったりです。無駄な支出を避けられ、月額290円でスマホを持つことが可能です。
- 万が一、通信料が不足しても心配いりません。1GB220円の格安で追加購入できます。
- アプリから簡単に通信量を追加購入できるので、使用料に応じて柔軟に対応可能!
小中高校生のキッズユーザーにもぴったり!
今や小学生からのスマホ保有は当たり前になりましたね。家族全員分のスマホ代もバカになりません。子育て世代はできるだけ携帯料金を節約したいでしょう。
日本通信SIMなら、月1GB290円プランからスマホデビューして、お子様の成長とともに必要に応じて簡単にプランを変更できます。
シンプルな料金体系を好むミニマリスト
複雑なプランやオプションに煩わされることなく、明確でシンプルな料金体系を求める方には、日本通信SIMが最適です。最近の携帯電話会社の料金プランは本当に複雑ですね。
- 料金体系は3つのみ
- ポイント制度なし
- 機種販売、リース、買い取りなし
コストパフォーマンスを重視する人
スマホ代をとにかく節約したい人にとって、日本通信SIMのプランは非常に魅力的です。特に、他社との比較で数百円でも節約したいと考えている人にぴったりです。
実際に日本通信SIMを使ってみました
まずは、お得なスターターパックの購入をおすすめ!
事前にこちらの日本通信 SIM スターターパックを購入しておくと、初期契約料がかかりません。
数百円程度ですがお得になります。
大手キャリア系列の格安SIMから、MNPで番号そのまま乗り換え
携帯電話番号をそのままで乗り換えする場合、以下のどちらかの方法があります。
①MNP予約番号を、現在利用している携帯会社で取得する
②MNPワンストップ方式を利用する(利用条件の確認は日本通信SIM公式サイトにて)
私は、契約名義の関係でMNP予約番号を取得しました。
条件があえば②MNPワンストップ方式が簡単です。
マイナンバーカードを使った本人確認で申し込み
日本通信アプリとマイナンバーカードを使った本人確認を行えば、簡単・最短で申込が可能です。
マイナンバーカードの署名用パスワードと補助用パスワードの2つを入力する必要があります。
パスワードの有効期限切れなどの確認をしておきましょう!
SIMカードの到着後、利用開始!
SIMには2種類があります。
①SIMカード(カードが自宅に送られてくる)
②eSIM(端末に内蔵されたSIMで対応機種の確認が必要)
今回は使い慣れたSIMカードを利用しました。
実際に申し込みをしてから5日で自宅にSIMカードが届き、その日のうちに設定し開通しました。
混雑時には発送が前後することもあるようです。
実際に届いたSIMカードの封筒です。
スタートガイドのパンフレットが入っていましたが、無駄のないミニマムな資料です。
こういったところにも企業姿勢が見える気がして好感が持てます。
さらに、こどもの2回線分を新規契約
次に、子ども用スマホの2回線を追加契約しました。
日本通信は、子どものスマホに関しては以下の制限があるためです。
①未成年の契約NG
②成人の契約は1人5回線まで
すでに主契約の回線があるので、新規の追加契約はアプリから簡単に申し込みができます。
日本通信アプリの使い勝手は?
とても使いやすいです。アプリの機能もとてもシンプル。
スマホの認証機能を使ってログインし、対象の回線を切り替えます。
右の画面で現在の利用データ量が確認できます。
下にスクロールすると「基準データ通信量の設定」から上限を変更できます。
まとめ:日本通信SIMは乗り換える価値がある
結論として、日本通信SIMは、特にデータ使用量が少ないライトユーザーから50GBまでの幅広いユーザーにとって、非常にコスパが高くおすすめできるSIMサービスです。
シンプルな料金体系と低価格のプランが魅力であり、無駄なオプションがないため、初心者でも安心して利用できます。通信速度に関しては、混雑時にやや低下することもありますが、普段の利用には問題ありません。もし、スマホ代をできるだけ抑えたいのであれば、今すぐ日本通信SIMに乗り換えるのがおすすめです!