シロカのリフレクトヒーター
sirocaシロカのリフレクトヒーター「ぽかエコー」は、この冬にぜひ導入したい省エネ暖房器具。効率よくすばやく暖まる設計と安全機能を兼ね備え、家計にもやさしい選択肢です。
2024年12月6日のミヤネ屋でも紹介されました!
- エアコン・灯油ヒーターをメイン暖房に使用しているが、キッチン専用のサブ暖房を探していた
- 灯油の購入や追加の手間のいらない電気ヒーターを希望
- 電気代が節約できて、かつ安全機能が充実しているものを希望
早速、シロカのリフレクトヒーター「ぽかエコー」が届きました!使ってみた感想をお伝えしますね。
シロカ株式会社(siroca)は、日本の家電メーカーで、調理家電や暖房器具などが人気です。
特に全自動コーヒーメーカーやホームベーカリーは、便利さと高いデザイン性で注目されています。シロカの製品は、シンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴で、インテリアにも調和する点が評価されています。
実際に使ってみた感想は?
組み立ては簡単!
リフレクトヒーターが届きました!
外箱はこんな感じです。
取扱説明書の他には、この4本の足と、足の取り付け部品、本体のみ。シンプルですね。
足の取り付け部品の4つの穴に、4本の足をねじ込みます。
本体を逆さにして差し込みます。
完成!
メリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
消費電力600Wと節電効果抜群 インテリアになじむ | 部屋全体を温められない 本体の値段が少し高い |
シロカのリフレクトヒーター「ぽかエコー」は、キッチンや脱衣所、デスクの足元など、部分的に活用することをおすすめする暖房器具です。エアコンや石油ストーブなどで部屋全体を温めた上で、サブ暖房的な使い方が向いています。
実際にわたしの自宅では、エアコン、灯油ファンヒーター、こたつをリビングで使用しています。今回はキッチン用にこのシロカのリフレクトヒーター「ぽかエコー」を購入しました。
お察しの通り、とっても寒がりです!
オイルヒーター、セラミックヒーターなどの類似品は1000W〜1200Wの製品が多いので、圧倒的に節電できます。灯油製品のように給油の手間もないので、とても楽です。
あたたかさ2倍で省エネの秘密
リフレクトヒーター ぽかエコーが、”省エネでも暖かい”秘密は、その構造にあります。
- 熱を出すヒーターが、背面を向いて設置されている
- その熱を、円形の鍋のような反射板で反射させるリフレクト構造を採用しているから
- ファンを回して首振り機能をつけることで、600Wの低電力ながら高い暖房性能を実現
最近売れ筋のスティック型のスリムなものや、パネル型の薄いヒーターと比べるとすこし幅があり場所をとる形状になっていますが、この形だからこその省エネ性能があるようです!
参照記事:「あたたかさ2倍で省エネ」うたうシロカの電気ヒーター、仕組みは? そして実際は? 体験してきた(ITmedia)
省エネで経済的な暖房
「ぽかエコー」は消費電力を3段階で調節可能(600W・400W・200W)。必要な暖かさに応じて出力を切り替えることで、無駄なエネルギーを抑えられます。
これにより、電気代が高騰している今年の冬も、家計に優しい暖房を実現します。
効率的で快適な暖かさ
特許技術を活用したリフレクト構造で、熱を効率よく反射し、部屋をすばやく暖めます。さらに、首振り機能(左右75度)を搭載しているため、広範囲に暖かさが行き渡ります。
安全機能が充実
お子様のいる家庭にも必須な安全機能はすべて備わっていますね。
使用中の本体の熱さについてですが、全面のカバーを触っても、やけどするほどの熱さにはなりませんので、小さなお子様がいても比較的安心です。
機能 | 働き |
---|---|
安心センサー機能 (チャイルドロック) | 本体から約30cm以内で、本体前面の赤外線センサーを遮ると自動で運転停止 |
転倒・振動検知機能 | 運転中に強い衝撃やゆれがあったときや、本体が倒れたり傾いたりしたときは、自動で運転を停止 |
自動電源オフ機能 | 6時間経過後に自動で運転を停止 |
異常過熱検知機能 | 本体の異常な温度上昇を検知した場合に自動的に運転を停止 |
おしゃれなデザインでインテリアに最適
「ぽかエコー」は、暖房器具としての機能だけでなく、インテリアとしても映えるデザイン。シロカの家電のシンプルかつスタイリッシュな外観は、どんなお部屋にも自然にマッチします。